望みは何かと訊かれたら

望みは何かと訊かれたら



小池真理子著

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二〇〇六年二月、
夫と娘と暮らす槙村沙織は
過去を共有する秋津吾郎と
曇天のパリで再会する。
一九七二年、
彼女の属するセクトは
市民社会の破壊と再生にむかって
突き進んでいた。
革命活動という名の狂った坩堝。
アジトから脱走したわたしを
救ってくれた青年との闇の時空は、
不思議な静謐と確かな充実に満たされていた。
そして、いま…。
名作『恋』を超えた「愛」の形を描く著者最高傑作。

セブンアンドワイより


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私より前の世代の方には、
かなり受けると思います。
私も全然知らないわけじゃないけど、
ピンと来ない部分もありました。

でも、やはり小池さんは
素晴らしいicon22

ぞくぞくしましたicon16

Amazonのカスタマーレビューを
読んだら、
皆さんの感想が熱いのなんの。

熱烈なファンが多いのですね。


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