映画「自虐の詩」

ラム。

2007年11月02日 21:00

今週後半になり
仕事がちょっとヒマ
普段2人体制のところ
1人でもいけそう?
なので、早退することに
TOHOシネマズの1200円チケットがあったので、
サンストリート浜北へ
シネマズは初です

「自虐の詩」

***あらすじ***


大阪・通天閣のふもと。
ひなびたアパート「パンション飛田」では、
今日もいつもの音が響く。
イサオがちゃぶ台をひっくり返す音だ。
幸江が作った食事が四方八方に散らばる。
イサオは無口な乱暴者で酒飲み、
その上ギャンブルに明け暮れている。
今日も今日とて、イサオのちゃぶ台返しは続く。
折角作ったトンカツも、
無理して大枚をはたいて買った寿司も
全てひっくり返された。
しかし、見かねた隣に住む後家のおばちゃん・小春に
別離を薦められようとも、
「あんな奴と別れて、俺と一緒になろう」と、
幸江が働く食堂・あさひ屋のマスターに
しつこくプロポーズされようとも、
幸江はイサオと一緒にいられるだけで幸せだった。

シネマ@Sより

*****

阿部ちゃんのパンチパーマと
不幸を演じたらNO.1女優?の中谷美紀。
予告のちゃぶ台ひっくり返すシーン。
満載です


父親役の西田敏行に
その恋人名取裕子。
掛け合いが面白い。
何気な豪華キャスト

カルーセル麻紀のオバチャン。
いるかも~って感じ
遠藤憲一がコメディなのには
びっくり
こういう役は初めて観ました。

笑って泣けて。
恋愛もあり、友情もあり
家族愛もあり。。
いい映画でした

でも


隣の席の方。
私と笑いのツボが違いすぎ。
椅子が一つ空いていてよかった。
途中で移動しました。
あと、咳するのもなあ~。
マスクしてくださいと
言いたかった。

席の指定って
悪い時もあるね


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