6月分の読書メーター

ラム。

2011年07月03日 21:24

6月の読書メーター
読んだ本の数:15冊
読んだページ数:5043ページ

番狂わせ 警視庁警備部特殊車輌二課
まったく内容がわからない。サッカーの薀蓄もダメでした。なんで借りたんだろう(笑)
読了日:06月28日 著者:押井守
いつかX橋で
最後まで一気読み…でも、ラスト…切なすぎるよ~。
読了日:06月27日 著者:熊谷 達也
13のエロチカ (角川文庫)
同僚が坂東さんの作品を読んでいたので、図書館で見つけて借りてみました。 ところが…かなりエロい。第1章を読んでで返却。
読了日:06月24日 著者:坂東 真砂子
堪忍箱 (新潮文庫)
宮部さんの時代物の作品続いてます。堪忍箱で、これはホラーの短編集かと思ったら、それほどでもなく。。「敵持ち」と「砂村新田」が好みかな。
読了日:06月20日 著者:宮部 みゆき
子どもたちの長い放課後 (ポプラ文庫ピュアフル)
仁木悦子さんの子供が主役の短編集。懐かしいけれど、全然古さを感じさせない。次も出ないかな~。 娘にも薦めました。
読了日:06月19日 著者:仁木悦子,若竹七海
孤宿の人〈下〉 (新潮文庫)
上巻は、読むのに時間がかかったのに、下巻は一気に読めた。ラストは涙、涙。 最後まで、きちんと読んで良かったと思えた作品。
読了日:06月19日 著者:宮部 みゆき
孤宿の人〈上〉 (新潮文庫)
どうなるどうなる…気がせいて読むのだけど、なぜか進まず。。加賀様の怨霊?なんて。
読了日:06月17日 著者:宮部 みゆき
僕は長い昼と長い夜を過ごす (ハヤカワ・ミステリワールド)
設定が面白くて、ワクワクしながら読んでたけど、途中で、この設定なくてもいいんじゃない?なんて。これも都合よすぎな場面があるわ~。まあ、ラストが温かいので、良しとしましょう。
読了日:06月14日 著者:小路 幸也
ふるえて眠れ―女流ホラー傑作選 (ハルキ・ホラー文庫)
ホラーは苦手なんだけど…気になる作家さんばかりなので借りました。 霊とかの話じゃなくてよかったけど、違う意味で怖かった。
読了日:06月12日 著者:
作家の口福 (朝日文庫)
良く読む作家さんばかりで面白く読むことができました。 意外な作家さんが手作り派だったり、道尾秀介さんの白菜の話にクスッ、山本文緒さんの話、同感。 食べることが好きな私も口福。
読了日:06月11日 著者:恩田 陸
太陽が死んだ夜
良く理解できない部分があって…動機は?読み過ごしたかと思って探してみたけど?? 最近のミステリーって、無理やりって感じが多い。
読了日:06月09日 著者:月原 渉
夜の終焉 下
もしかしたら、こんな感じ?と読み進めたら、おおって。当たりました。途中長いな~と思いましたが、よいラストでホッとしました。 他の作品も借りてみよう。
読了日:06月07日 著者:堂場 瞬一
アントキノイノチ
さださんの歌と同様優しい人柄が出てます。素敵でした。内容は重いのだけど、どの大人もすごく温かで優しい。ラストも良かった。
読了日:06月04日 著者:さだ まさし
図書館の水脈 (ダ・ヴィンチ・ブックス)
初めて読む作家さん。期間が過ぎていったん返却したけれど、再度借りて良かった。浜松のウナギも出てきたし(笑)他の作品も是非借りたいと思った。 それに紹介されている本も! いつか、こんな旅をしてみたいなあ。
読了日:06月03日 著者:竹内 真
夜の終焉 上
下巻が楽しみ。
読了日:06月01日 著者:堂場 瞬一

読書メーター



6月は時間もあったけれど、
予約した本が続々届いて
読むのが大変でした

そんな中で

6月の王様
2作品(どちらか選べない~)



アントキノイノチ

さださんの作品

優しい大人にならなきゃ

宮部みゆきさんの
孤宿の人



ラストは涙。
上下巻だけど完読して
良かったって思えた作品。

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