「年下の男の子」五十嵐 貴久著
年下の男の子
五十嵐 貴久著
内容(「BOOK」データベースより)
銘和乳業勤務のわたし
(川村晶子)は37歳にして
マンションを購入。
契約翌日、
新製品の健康ドリンク
「モナ」の宣伝用フリーペーパーをめぐって
とんでもないトラブルが発生。
肝心の価格欄が
空白のまま刷り上ってしまったのだ。
配布を翌日に控え、
徹夜で空白部分に
シール貼りをするしかない。
担当者のわたしは、
ピーアール会社の
23歳の社員・児島くんと
夜を徹しての
シール貼り作業を敢行。
なぜか二人は話が合ったのだが…。
あなたの恋愛感度がUPする
ハートウォーミングストーリー。
*****
面白かった~
いまやすっかりおばちゃんの私でも、
思い出すあの頃。
うふっ(キモッ?)
そんなこともあったっけ。
なんて
テレビドラマになりそうな
ラブコメディ。
いいなあ~、児島君
明るく楽しめる本です
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