着ぐるみデパートジャック 水田恵美子著
着ぐるみデパートジャック
水田恵美子著
内容(「BOOK」データベースより)
大阪駅前の「大阪デパート」を訪れた
バーのマスター・無限と、
アルバイト店員の千恵は、
デパートの乗っ取り事件に巻き込まれてしまう。
犯人グループはなんと、
パンダやフランケンシュタインの
マスクをかぶるなどした着ぐるみ集団。
デパートの店員や客とともに、
人質として拘束された二人は、
脱出の機会を窺っていた。
一方大阪府警は、
犯人の「文部省を廃止しろ」
というふざけた要求に困惑しながらも、
事件解決の糸口を見出そうと、
ジャック犯と交渉を開始するが…。
第4回「『このミス』大賞」
特別奨励賞受賞作家による最新作。
****
なんとこの著者1992年生まれだって
長女と1歳違い!
着ぐるみがデパートをジャックするなんて
面白そう。
バーのマスターも訳ありな感じだし。
読み始めたころは、それなりだったけど。
大阪のデパートが舞台なのに、
犯人は関西弁じゃないし。
あちこちアレッ?て
部分がでてきて。
途中でやめちゃいました。
あっ、これあくまでも
個人的な感想ですから
今年は、老眼がひどくなったので
読書量が減りましたが
今日から図書館がお休みに
入るというので、7冊ほど
借りてきました。
お正月にゆっくり
読もうと思います。
読み終わる前に
返却日がきそうだけど。。
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